安全管理 その他の活動 講習会 地域活動

ホテル西長門リゾート安全管理

総入場者数8,415人と他地区同様、悪天候により入場者数は減少しました。
このエリアでは敷地内に隣接したプライベートビーチと屋外プールの両方が監視対象となるため、その配置には特に繊細な配慮が求められました。
また今年から受付業務を兼任することになり、昨年よりもさらに多くの人手が必要となりました。プライベートビーチであるために接客業務を伴う監視業務となり、プールや更衣室、シャワー室等の清掃を含む施設管理をはじめ、ホテルの主催するお客様参加型のイベント等も任されることになり、他のビーチとは異なる複雑な要素を多く含む監視業務となりました。
しかしながらこれらのことは、当法人が以前から指摘を受けていたようにNPOとして補助金に依存する形を改め、受益者の負担により事業を確立するための新たなる一歩につながると考え全力で対応することに努めました。
この施設の屋外プールは直径20mと5mの大小2つあり、1つは水深50cmと浅くなっています。家族連れの遊泳者が大変多く訪れ、お子様のみで泳ぐ場面もみられたが、全体的に遊泳者の方たちの私たちライフセーバーに対する理解度は高く、声をかけることで危険回避につながることも少なくありませんでした。
プライベートビーチは本土と角島の中間海域にあたるため、潮の満ち引きにより流れが大きく変わります。そのため監視業務には特に注意を払う必要がありました。また遊泳エリアの奥行が50mと近く、大潮の干潮時には比較的全体が浅くなりガードしやすい状態となりました。このため危険回避の4件については迅速に対応することができました。他のビーチ同様、台風の影響で砂が多く流されたため、海底の岩が多く現れ,ウニによるとげの処置が17件と多く発生したこともこのビーチの安全管理の特徴にあげられます。
来年の課題として、海水浴場とプールを含む施設内の緊急時におけるマニュアルを作成し、より迅速な連絡体制を構築する必要があります。今後はホテル側と更なるの連携と絆を深め、お客様に対して、より安心安全を提供し下関市の観光の振興に寄与していきたいと考えています。

 
コバルトブルー下関ライフセービングクラブ
事務局

下関市清末千房2-1-18-103(DRAGON KID内)